こんにちは!
ボランティアチームのN子です。
ブログでは少しお久しぶりになってしまいました!!
今回は大阪から、話題の民族学博物館のレポートをお送りします

現在、アラビア語パレスチナ方言を学ぶため、
大阪に滞在中です。
授業のない日曜日、大阪万博記念公園の中にある
国立民族学博物館へ行ってきました。
連日暑いですがこの日も暑い

初めての場所に迷わないか心配していたところ…

見えてきた案内の看板
使われていた写真はパレスチナのドレス!?
楽しみテンションが上がります

入館料は大学生で250円、
さらに電子ガイドが無料で借りられます。

この電子ガイド、とっても感動しました。
1本1分から長いものだと5分程度の、展示品紹介ビデオが画面で見られるのです
※ピンクは私が選んだのではありませんよさてさて

お待ちかねのコーナーは西アジア、パレスチナゾーンです!!!!
じゃじゃーん

見に行ってからのお楽しみのために、写真は1枚にとどめますが、
展示されているドレスは3地域の、いずれも1940-50年代のものです。
年代を知るとすこしびっくりするくらいに、
刺繍の色も鮮やかで、目を奪われます。

こんなふうに、刺繍の仕方も紹介されています。
そして…このコーナーにはボラチームメンバーなら見てびっくりの展示物もあるのですが…
ここではお話しできません

たくさんの展示物と幅広い展示に、閉館時間いっぱいまで展示室にいてしまい、
併設のミュージアムショップを見ることができませんでした

頻繁に企画展も入れ替えられているようで、
また見に行かなくっちゃと思っています。
そのうちに…「ディアスポラパレスチナ」のコーナーの電子ビデオもできないかなぁ?
では今月末まで、大阪で頑張りたいと思います

N子
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