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□■ アフガニスタンオリエンテーション ■□

今日は日本立てで、まずアフガニスタン事業担当の長谷部さんから
事業オリエンテーションをしていただきました。
その後、多忙の中急遽予定を組んでいただいた
JVC理事の熊岡路矢さんから、自身の経験を踏まえて
難民問題や、激動の国際情勢の中でのJVC設立についてお話をしていただきました。


まずは、アフガンオリエンから♪。。。


自分自身が、関心を持ちながらもアフガンを知りたいとしっかりと思ったのは
最近のことで、
去年の11月、JVC主催で行われたイベント
現地NGO“ANCB”代表のサイード・ラヒーム・サターさんと、
ノルウェーのNGO“ノルウェー難民評議会”のニーフ・ムルナガンさんを
招いてのパブリックフォーラムに参加したときからでした。
その後、NGO“ペシャワール会”の日本人スタッフが現地で亡くなる出来事や、
現在では米オバマ政権での中東・中央アジア政策で
よくニュースで耳にすることはあったにも関わらず、
そこで終わってしまっていたことは反省すべきことなんですが、
そんな中で今回は本当に学ぶこと多きお話でした。


ニュースで聞くように、やはりアフガン国内の治安は回復の兆しが見えず、
まさに“泥沼化”している状況にあるようですが、
その中でJVCは、乳児死亡率・妊産婦死亡率の高さ、農村部での医療不足などの背景から、
診療所支援、地域の保健員育成、健康診断+病気予防教育、巡回診療、井戸堀りなどの医療支援と、
女子学校支援、教員研修支援と言った教育支援を行っています。
(詳しくは、http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/afghanistan/)


この土地で起こる問題は、外国軍による活動が大きく、
一般の人々は、誤爆などにより外国軍への不信感が募っているようで、
NGOからは、軍事政策の側面に組み込まれて行われている、
軍による援助、PRT(地域復興チーム)の活動への懸念が増しています。
オバマ政権によるアフガンへの軍増派政策や、それに追随する形を取る日本の外交政策なども、このような現地の目線から見ていかなければならないなと思いました。


現地の人の中には、外国軍がタリバン政権を倒す以前の方が、治安においては今よりよかったという声もあるようで、
また2001年以降、現在再びタリバンが勢力を伸ばしてきている原因も、改善されない生活環境や現政権の汚職などの問題や外国軍に対する不信感からだったりすることもあり、
そしてタリバンも以前(ソ連のアフガン侵攻時?後?)はアメリカの支援を受けて成長してきたという事実などからも、
なんだかパレスチナがかすんで見えるような気分もありました。


JVCを知る前は自分も“国際協力における日本の地位を堅持するためにも自衛隊派遣は必要じゃないかー”などと思っていたという(反省したく思う)時期もあり、
だからこそ、“関心を持つこと”と、“伝えること”の大切さを
アフガンについても強く感じます。


shio@パレスチナインターン

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