こんばんは、久保田です。
はじめておじゃまします。
9/29のパレスチナからのお便りでぐぐぐっとまた引き返されました。
今もこのときも本当に現実に起こっていること。
近くにいればいるほど身にせまる、けれども、
遠ければ遠いほど頭の片隅にもない。報道はされない。
だから、今のこの世界の日々の現実と、日本という一国の日常に切り込んでくる情報の量と質を対比して考えると、
知ること知らせることって本当に大事なんだなー
という当たり前のことを思い巡らしました。
告知です。
おそらくもう既にご存知の方もいらっしゃるかと思います。
①第21回東京国際映画祭2008.10.18~10.26
「アジアの風」という部門で、パレスチナ出身のラシード・マシャラーウィ監督の
「ラシード・マシャラーウィの世界」と銘打って、
彼の映画5本(「外出禁止令」「ハイファ」「エルサレム行きチケット」「Waiting」「ライラの誕生日」)
が上映されるらしいです。
②日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展&映像展2008「生命の現場から:序章」
「ガーダ・パレスチナの詩」の古居みずえ さんの写真も展示されるようです。
詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/ootomi/20081001/1222814085
&以下貼り付け
※10月12日(日)午後10時10分~
NHK/BS1で以下のドキュメンタリー番組が放送されます。ぜひご覧ください。
「封鎖された街に生きて ~ガザ ウンム・アシュラフ一家の闘い~」
取材・撮影:古居みずえ http://www.nhk.or.jp/bs/bsdoc/
③これは全く私事なんですが、
10月4日~6日の期間、山形県高畠町という場所に援農(農業のお手伝い)に
農業キャンプと称しボランティアとしてスタッフとして参加してきました。
ここの地域では有機農業に力をいれてまして、米も然り。
米コンテストでも日本一になったお米をつくり続けています。
そしてそのお米を立教大学で売ります。私も売ります。
■10月26日(日)@立教大学「ホームカミングデー」(OBOG向けの学園祭のようなもの)
JVCの合宿と重なっているようですが(いきたかった~)、
もしそちらに漏れた場合はぜひぜひいらして下さい!
それでは明日お会いしましょう~

久保田