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ラマダーン中のパレスチナより報告します。

P9263289.jpg


ラマダーン中は、多くのパレスチナ人が、 西岸地区から、イスラエル領内から、
アルアクサモスクに押し寄せますが、西岸地区のパレスチナ人の多くは、
イスラエルが発行しているエルサレムへの通行許可証を持たないため、
聖地を訪問し、宗教的義務を果たすことさえできません。

写真は、エルサレムと、ヨルダン川西岸地区北部(主要都市は、
ラマンラ、ナブルス、ジェニン、トュルカレムなど)を結ぶ
幹線道路上に建設された、西岸地区最大規模のチェックポイント、
カランディア・チェックポイントの一昨日(2008年9月26日)の様子です。

多くのパレスチナ人が、何時間も待った挙句、
イスラエル兵達に追い返されていました。
また、柵の前で待っていたパレスチナ人の若者数名が
イスラエル兵に拘束されていました。

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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

秋のボラチーム

秋はイベントがたくさん!
現在のボラチームはそれらに向けた活動に一生懸命です。

刺繍

これは25日の活動で私が刺した刺繍…
ず・・ずれてます。最後まで気付かずにやってしまいました あらまぁ・・

10月4日、5日に行われるグローバルフェスタにおいて、
パレボラチームではこのパレスチナ刺繍のワークショップを行います
時間は4日の14時半から、場所は会場日比谷公園の噴水の周りです!
楽しく体験できると思うので!!ぜひいらしてください♪

N子

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シンポジウム “ICCとダルフール”

こんにちは、みなさん。
ボラチームの塩塚です。


先日、中野で行われた“ICCとダルフール”というシンポジウムに参加してきたので、その報告をさせていただこうかと思います。


2003年以降、スーダン西部のダルフール地方では、スーダン政府軍とその後方支援を受ける民兵組織“ジャンジャウィード”と、スーダン解放軍(SLA)や正義と平等運動(JEM)といった反政府勢力との間で、武力紛争が続いています。対反政府勢力作戦の一環として、政府軍とジャンジャウィードは反政府勢力と同一の民族に属する一般市民に対し、“民族浄化”を組織的に展開、数百の村を焼き尽くしました。この紛争で一般市民数十万人が死亡し、数百万人の難民、国内避難民が発生しており、今なお暴行や女性へのレイプが多発しています。
このような状況のなか先月、国際刑事裁判所(ICC)は現職のスーダン大統領ハサン・オマール・バジルに対し逮捕状を請求しました。これにより、問題解決への進展が期待されましたが、スーダン政府は当然この逮捕状を拒否し、アラブ連合や現地へ平和維持部隊を送っているアフリカ連合(AU)はこの逮捕状の取り下げを要求しています。


今回のシンポジウムでは、Human Rights Watchの日本駐在スタッフ、Human Rights Nowの事務局長、そして現地取材を行ったNHKプロデューサーといった方々を招き、ダルフールの現状について、またICCによる現職大統領への逮捕状請求を、どのように捉えたらよいのか、そしていったい何が問われているのかを語っていただきました。


世界的に注目される深刻な問題の割に、日本へ入ってくる情報が極端に少ないこの問題について、今回は大変貴重なお話を聞くことができました。
NHKプロデューサーの日置さんは、虐殺について考えるときの3つのポイントとして、(1)事件の背景(2)加害者の意思(3)虐殺のツールを挙げられました。現在の国家規模の事件は、何年も前から計画され、国際社会の批判をかわす様々な対策をとり、極めて経済を意識した目的のもとに行われるものなんだと感じます。
またICCの訴追に関しても、“Justice or Peace”ではなく、“Justice and Peace”でなくてはならず、そのような希望のもとに、今後の動向を見ていきたいと思いました。


世界で起こる様々な問題をできるだけ正確に捉えるためにも、また期限がどんどん迫る卒論を仕上げるためにも、もっともっと勉強をがんばらないとと思います。
そして、明日初めて挑戦するロッククライミングも、がんばって楽しんでこようと思います。


ではでは、
塩塚

対話の先にあるものは・・

パレスチナボランティアチームのHPが充実してきましたね。ブログは誰が書いても自由ですよー。前回のボラチームで「ブログ書いてよ」と言われたので今日は私が更新させていただきます!


8月29日、広尾にあるJICA地球ひろばで日本・イスラエル・パレスチナ学生会議主催のシンポジウム~対話からうまれるもの~に参加してきました。

日本イスラエルパレスチナ学生会議(JIPSC)は3カ国からの参加者の対話の機会を設け、相互理解を図り、共有できる価値を探る目的を持つ「合同学生会議」を2003年から毎年行っています。
今年は8月12日から31日の期間に行われ、イスラエル人参加者5名(うちアラブ人学生1名)、パレスチナ人参加者3名、日本人参加者16名で会議が行われていました。

29日のシンポジウムでは、臼杵陽教授による基調講演の後に会議参加者によるパネルディスカッション、質疑応答が行われました。

パネルディスカッションで私は、当事者であるイスラエル、パレスチナの人々の声を初めて聞きました。ひとりひとりの話を聞き、私はこの会議が彼らに与えた影響は計り知れないものだと思いました。
しかし、対話をしお互いのことがわかっただけでは問題は解決してはいきません。
今回の参加者たちがこの貴重な経験を通して得た使命感を持って対話の次の段階へ進んでいってほしいと思いました。

両国ともに平和をつくりえる指導者がいないという声がディスカッションで聞かれました。指導者やテロリストを責めることは簡単だがそれは逃げであるという意見もありました。
普通に生活している私たちに責任はあるのだ。そう感じた参加者たち。
臼杵教授やこのシンポジウムに参加した私たちは彼らが和平実現の可能性を持つはずだと感じさせられました。


気付けば9月。
JVCの秋の活動も盛りだくさんです。来週11日には9.11に関するイベントも開かれます。
元気に頑張っていきましょうね。

★ N子 ★
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